2012年2月16日木曜日

書籍紹介:The Japan Times NEWS DIGEST






種類 :時事・ニュース系
対象 :けっこうレベル高めだが難しい単語には訳あり。
長所 :時事の勉強になる。30分ぐらいのグループ勉強にちょうどよい。
短所 :ニュースの記事により、レベルがかなり違う。


週何回か、職場の昼休みに30分ほど、英語勉強会を催しており、その教材として使っています。1Unitが、見開き2、3ページ英語の記事、次のページに問題4問、その次のページ日本語訳とコラムで、大体構成されており、全18Unitぐらいです。(個人的な要望として、1Unitの英語記事は見開き2ページに統一してほしいですね。3ページは30分だとつらい。)


僕らの勉強会では、CDリスニング ⇒ 問題解く ⇒ 再度リスニング ⇒ 問題の答え合わせ ⇒ 段落ごとに順番で音読&日本語訳を発表 ⇒ 最後にCDリスニング という形で30分で1Unitやります。


良く知ってる内容の記事(例えば日本の話)だったら、スラスラ理解できるのですが、あまり知らない世界時事の話だと、かなりきついですね。この場合初回リスニングは聞き取れないことが多いです。英文もTOEIC問題よりもレベル高い感じですが、聞きなれない単語や熟語は、英語ページ右欄に注訳がついており、和訳するときはかなり助かります。

世界時事の勉強になり、自分としては、へぇ~っていう体験をさせていただいてます。この点、かなり有難い。(DIGESTなので、数か月遅れですが^^;)


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