2012年3月23日金曜日

英会話紹介: レアジョブ Rare Job


種類 :スカイプ系英会話
対象 :中級以上か
長所 :安い。自宅で毎日受講できる。先生が選択できる。
短所 :フィリピンイングリッシュをどう考えるかで短所かも。
値段 :毎日25分5000円~



こんばんは、mです。
本日、はじめてレアジョブでレッスンを受けました。


レアジョブは、簡単に説明すると、スカイプを使ったフィリピン人の方との英会話です。
月5000円で毎日25分受けられるコースなどがあります。
先生はたくさんいて、朝か夜の時間帯で、希望の先生を予約します。


長所は、安い、自宅で毎日受講できる、先生が選択できるって点かなと思います。
これは、話慣れしたい自分にとってはかなり良いです。
毎日25分会話を続ければ、TOEICの勉強だけでは身につけられない、
スピーキング能力(流暢さや、精確さ、レスポンスの早さ)が鍛えられそうな予感です。
値段、おそるべき安さです。大手のマンツーマン英会話学校GABAで
1レッスン40分の単価5~7000円ぐらいなので。


ちなみに、自分はNOVA、Berlitz、GABA、AEONの授業を受けたことがありますが、
これらは、どこに行こうと同じで、要は本人のやる気次第だと思っています。
もちろん、先生の良しあしもありますが、週1,2回の授業1,2時間よりも、
他の時間にどれだけ、自分で英語に触れられるかが重要です。
その点、毎日できるレアジョブはいいかもしれません。


短所としては、フィリピンイングリッシュはやはりネイティブとはちょっと違う点ですかね。
グロービッシュ(ネイティブ英語圏ではない地域での共通言語)で戦っていく自分には全く問題ないですが。。。


また、英語が全くできない初級者にはちょっと厳しいかもしれません。
いきなり先生からテレビ電話がかかってくるわけですから、
ある程度リスニング力がないと何を言ってるかわからないです。
一応、聞き取れないときは、タイピングしてくれますけど。


その他、思ったことは、グローバル化のデフレが英会話にも来たなっことですね。
レアジョブは、日本の英会話学校にかなりのインパクトだと思います。
大手は値引き競争にしてくるのか、何かしらの優位性を主張してくるのか、気になりますね。


同時に、英会話学校の先生やお姉さんの雇用は大丈夫なのかと。
フィリピンで雇用を作ってるのは間違いないですが、日本の雇用を食ってしまうのではないかと、ちょっと思ったりもした今日でした。
もちろん、日本人のニーズと、スカイプという技術革新、そして、人件費の違いを利用した、素晴らしいビジネスだと感心もします。


さてさて、体験レッスンを無料で2回受講できますので、
気になる人はレアジョブトライしてみてはいかがでしょうか?


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