今、「日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で」を読んでいます。購入のきっかけは、尊敬する梅田望夫さんが紹介されていたからです。ただ数年前に買ったのですが、途中でストップしていました。今回、また最初から読み始めて、まだ1/3ぐらいですが、いろいろと思うところもあるので、備忘録的に残しておこうかと思います。
まず著者は、IWPという、世界各国から小説家や詩人を招待しアメリカの大学生活を味わいながらそれぞれの仕事を続けるプログラムに参加し、様々な国の人と交流します。そこで、下記のことを実感します。
「地球のありとあらゆるところで人が書いている。」
これ皆さんもすぐに実感できます。というのは、このブログの左上に表示される「次のブログ>>」をクリックすると、全く知らない外人のブログに飛んで読むことができます。 多分、私のタイトル等に英語を含むからでしょうか、英語のブログに飛びます。 ほんと、何気ない一般人のブログに飛ぶんです。読んでみると、日常の些細なことが書いてあって、生活感があるのもあって、面白いです。
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